後期試験に向けて
3月の第2週に入った。
今週は国公立大学の合格発表の週なのだが、
3月12日に国立の後期試験があるために通塾している予備校生もいる。
また来年の受験に向けて勉強を開始している生徒たち(現高3)もいる。
そういうわけで合格発表だけを待っていればいいという週間ではない。
受験指導はいつまでたって終わりがないのだ。
大体において後期試験には小論文の試験があるところが多いのだが、
この指導を十分にやらない高校が多いことは相変わらず残念なことだ。
これで合格して進学していく生徒も結構いるのだから力を入れるべきだと、
前から思っているのだが現実はそう簡単に改善できるわけではないのかな…。