塾長の考え

いろいろな個別指導予備校(その2)

北斗塾予備校は学習塾のやり方を導入している予備校だ。

 

一般的な予備校は学校法人が運営しているため、

 

高校と同じように通年カリキュラムがあっての受験指導となる。

 

私は何度も言っているが、高校で膨大な授業を毎日受けてもそれで生徒の成績は上がりはしない。

 

これがまず大前提。

 

「わかりやすい授業」とは成績を上げる要素の1つに過ぎないからだ。

 

これ以外に大事な要素はあと少なくとも6つはある。

 

ドラゴンボールの「願いをかなえる」7つの玉ではないけれど、

 

この7要素がそろったとき実際に「願い」が叶うのだ。

 

合格率が高い予備校や塾はこの要素のいくつかを満たしているものだ。

 

ただし、個別指導をする予備校や塾の方がこの7要素を満たしやすいし、

 

生徒の学力や性格によってレベル別にチェンジできるために、

 

7つの玉の大きさを変化できるから、

 

集団授業の指導方法をとるところよりも効果は高い。

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