塾長の考え

時代の流れ②

企業から個人へのパワーシフトが着々と進んでいる現代において、

 

教育の方でも改革が行われようとしているが、

 

皆がみな同じようにその恩恵を受けるわけではない。

 

チャンスは自分が通学する学校内ベースでは平等に与えられるかもしれないが、

 

全国的にみると各学校間でも大きな差が出てくると言わざるを得ない。

 

やはり学生は自分が存在する場所つまり周りの環境に影響されるため、

 

どの学校に通っているのかが一番影響が大きいだろう。

 

次に影響がある場所は、塾か予備校か…。

 

いずれにしても人口が減少している日本において国内労働力は下がる一方。

 

ロボットや人工知能(AI)や外国人労働者の受け入れ。

 

こういったことに上手に対応できる企業しか生き残っていけなくなる未来がやってくる。

 

その時の人間の立ち位置はどうなるのか?

 

その時に求められる社会人はどういう大人なのか?

 

1つ私が明確に断言できることがある。

 

それは、「『自立型の人間』でなければ生き抜いていくことが困難な社会が来ますよ」

 

ということだ。

 

ほとんどの学校、塾、予備校での教育方法では生徒は自立型には育っていきにくい。

 

つまり現在の主流の教育のやり方では子供たちは未来の社会において苦労することになる。

 

では、どうすればいいのかと言うと…。

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