塾長の考え(成功の原因、失敗の原因)①
今日は高校3年生のNくんが来る。
明日行われる後期試験の対策のためだ。
大学入試の場合には、
前期試験(2月25~26日)
後期試験(3月12日)
の2つの試験がある。
前期試験に落ちた生徒か、
合格しても入学手続きをしない生徒、
そういう生徒であれば、
後期試験を受験できる。
後期試験では募集人数が少なく、
志願倍率は高い。
そのため後期試験で合格できる生徒は、
本来その大学の前期試験では、
楽々と合格できる学力がある。
したがって、
前期試験はレベルが高い大学を受験。
それが不合格になっても、
後期試験はだいぶんレベル的には、
前期の大学よりも下がる、
「安全な」別の大学を志願して、
「滑り止め」
とするという構図だ。
だがそのケースだけではなく、
前期も後期も同じ大学を受験という、
まれな場合もある。
どうしてもその大学に行きたい。
その想いが強い生徒の場合は、
前期も後期も同じ大学を受験する。
さて、Nくんの場合はと言うと、
まさにこれ。
よって、
とても危ない試験に臨むことに…。
試験は明日だから、
本当ならば今日は移動日で、
現地で1泊するのがセオリー。
しかし、
受験大学が隣県であり、
午後からの受験ということなので、
出発は12日の朝早く。
「だったら、11日は塾においでよ」
と声をかけたら、
「来ます!(笑顔)」
と反応したので今日の午後は、
Nくんへの最後の指導となった。
こんな感じで、
大学受験生とのやり取りが、
塾長(1993年~)になってから、
続いている。
今回(2026年春)で33回目の大学入試だ。
話変わって、
昨日面談した高1の塾生とそのお母さん。
定期面談だったのだが、
そのやり取りの一部は…、
「本人はいろいろと考えているみたいで…」
(母:「息子」の勉強のやり方の話)
「どうしていいかわからないときもあって…」
(息子のセリフ)
高1の彼(Hくん)は北斗塾に、
月謝を自由に設定できるコースで通塾中。
まじめで成績優秀なため、
最近、志望大学を変更したらしい。
(えっ、聞いてないぞ…)
神戸大学 → 大阪大学 ( ゚Д゚)
「あ~、きみは人生1週目だよね」
「え、あぁ、1週目です!(笑)」
「いや、おれも1週目だけどね(笑)」
「はい(笑)」
「でもね、大学受験生の指導は33週目なんだよ」
「(それは知らんけど…)はい」
「合格(成功)する生徒も…」
「はい」
「不合格になる生徒も見てきているんだよ」
「はい」
「それで、今後は塾の時間の中で…」
「はい」
「それを…」
(続く)




