塾長の考え

塾長の考え(国公立医学部医学科受験)8

「先生…、今いいですか?」

 

Hちゃん。(1浪:医学部医学科志望)

今日も私といっしょに英検の対策。

今週の日曜日にはいよいよ試験だ。

 

1次試験(筆記&リスニング)は合格。

次の2次試験はスピーキングだ。

だが、これはかなり難しいと思われる。

 

私自身は「準1級」の試験対策の指導を、

今までにも何度かしてきているが、

じつはスピーキングの対策は今度が初めて。

なぜ何度も対策をしてきているのに、

スピーキング(2次試験)の指導が、

今回初めてなのか?

 

英検準1級の指導をしてきた理由、

その1つは北斗塾が、

航空大予備校を運営しているからだ。

 

航空大学校(独立行政法人)は、

固定翼機のパイロットを養成する省庁大学校。

入学試験の倍率は例年7~10倍。

ちなみに航大受験に関して、

北斗塾からの合格率は学科試験で言えば、

3年前に1人落ちてしまったので、

全15年間でいえば8割を切ってしまった。

8割以上の合格率が売りだったけれど…。

この航空大の受験の英語が準1級レベル。

 

それと大学入試(とくに私立大)で言えば、

慶応義塾大学や早稲田大学や上智大学、

基督教大学などは準1級の力がないとムリ。

 

そういうわけで、

準1級の筆記の指導はやってきているのだが、

スピーキングは大学入試にも航大入試にも、

必要ないために研究をしてこなかったのだ。

 

それでも今年は英検の受検生がいるので、

その生徒が合格するための有効な対策を、

何とかして考え出さなければいけないわけだ。

 

そこで今回は、

私が考え出した独自の英検準1級学習法を、

Hちゃんに教えて、

Hちゃんはそれを信じて学習している。

 

もちろん過去問を使っての学習であり、

指導形式は個別指導になるわけだが、

問題集や参考書にのっている解説だけでは、

生徒が学習するうえで不十分だと私は感じた。

 

英検の問題集などの解説は、

確かにそれらしきポイントが書いてはいるが、

生徒が実際に正解を導き出すための解説、

これが全然足らないように見える。

これはどうしたことか??

 

しょうがないので、

その問題集や参考書にのっていない解説や、

試験に向けて実際にどう学習するか、

そのレクチャーを連日している。

 

私が考案した学習方針に沿って努力すれば、

きっと合格できるはずだと思ってはいるが、

その「やり方」でスピーキングを突破した、

そういう生徒がいまだかつて誰もいない。

今回が初めての指導だからだ。

 

その上、

明日は進研記述模試があるため、

Hちゃんは英検に向けての追い込み学習が、

十分にできない。

 

今日は30分ほどしか指導ができなかった。

この状況は十分にピンチである。

 

 

(続く)

関連記事一覧

塾長ブログに関して

このサイトでは、2018年6月29日に開始した塾長ブログ全記事を読むことができます。

Recent articles / 最近の記事

関連リンク