塾長の考え

塾長の考え(理想と現実)②

塾関係者の大多数も勘違いしたまま。

保護者(親御さん)も勘違いしたまま。

 

「何を勘違いしているの?」

 

それは、

「わかる」→「できる」

 

だと思っていること。

 

わかっても「できる」わけではない。

 

「わかる」と「できる」では、

 

次元が違う。

 

ここを勘違いしたままだから、

 

塾関係者(予備校関係者も)は、

 

「わかりやすい授業をすればいい」

 

と思いこんで、

日々の授業の改善(研究)に、

余念がない。

※あくまでも優秀な講師の場合

 

保護者(親御さん)は、

 

「塾でわからないところを聞いてくるのよ」

 

とわが子に“指令”を出すことに、

余念がない。

※あくまでも熱心な親御さんの場合

 

わかればできる。(理想)

 

わかったからといって、

できるようになる、

わけではない。(現実)

 

(続く)

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