本気で大学目指すなら、ちゃんとした塾(予備校)に!【その4】
「もしもし、●●予備校さんでしょうか?」
「はい、そうです」
「あの、今年の大学受験で失敗してしまった娘がいまして…」
「ああ、そうですか。それはそれは…」
「そちらの予備校に入りたくて…、どうしたら良いでしょうか?」
「では、手続きに来られてください、説明もしますので」
「わかりました!」
そのお母さんは急いで●●予備校にやってきた。
ここで問題(?)が起きてしまったのだ。
(続く)