塾長の考え

情報大洪水の時代(その1)

中学受験に始まり、大学受験、高校受験。

 

合格発表。

 

予備校の問い合わせと面談。

 

 

ようやく落ち着いてきた。

 

毎日のように折り込みされてくる塾のチラシ。

 

ネットを見れば勝手にランキングされている塾・予備校のサイト。

 

(ほとんどの人はこのサイトの裏側を知らない)

 

 

自分の知っている人で政治や経済の裏側をどんどんネットで配信する人がいる。

 

こちらはただの一国民だから当然知りえないことがたくさんあり、

 

驚愕することが多いのだが、

 

感心するくらい分析力と洞察力がすばらしかったりする。

 

 

同じ国民なのに違う見方ができて深く考えることができる人がいる。

 

同じ現象を見ても違う風景のように見える眼力がある。

 

すごいことだ。

 

圧倒的にレベルの違う教養のなせる「ワザ」だと思う。

 

 

私もその人と同じようになりたいと思うが、そうはいかないだろう。

 

これこそが「専門家(プロ)」と「素人(アマチュア)」とのなのだ。

 

これを埋めることは専門家になり何年も修行しないと無理である。

 

(何年修行してもその人に勝てるようになるかもわからないが)

 

 

政治経済の分野ではとうてい私ではその人に勝つことはできない。

 

その眼力がないから。

 

しかし、塾業界と予備校業界のことなら別だ。

 

 

その人以上に確実に私の方がわかる。

 

なぜなら年数を重ねた専門家(塾:32年、予備校16年)であり、

 

真剣にこの仕事に向き合ってきたからだ。

 

 

では、何がわかるのか。

 

塾のチラシに書いてあることの「ウソと本当」。

 

WEBサイト(ホームページ)にのっていることの「ウソと本当」。

 

これらは一読すれば私にはわかる自信がある。

 

でも、ほとんどの親御さんたちの話によると、

 

「何が本当でどこがいいのかよくわからない」

 

と嘆いている。

 

 

それがあたりまえである。

 

一般の人が見てもわからないくらい、

 

塾や予備校も研究していて、

 

他と差がないように、他よりも優れているように、

 

文章で表現し、イメージ戦略的に広告を作成し発信する。

 

 

しかし、実際は親御さんたちや生徒が想像するものとは違う。

 

時代は「高度情報化社会」であり、

 

今から10年以上も前からビジネス界で言われてきた、

 

ネット上の「情報詐欺(サギ)」がまかり通る時代に入ったようだ。

 

 

「その人の真実」は常に己の体験にしかないのに、

 

今日もまた広告に踊らされ、

 

ネットの記事にだまされていく人がたくさん誕生する。

 

(続く)

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