優秀な小5のMちゃんの話
>今日は。昨日行われた●●testですが、理科が過去最高得点の94点でした。合計点も●●●点と過去最高点❗順位も9469
本人も理科はスラスラ解けて、最後の記述に時間を沢山かけられた
塾長が言われていた通り3ヶ月でメキメキと北斗塾で学んだことの
ココから(私の文章)↓
北斗塾の保護者の方とのメールの内容をそのまま載せることは初めてだが、このメールは特別嬉しかったので掲載してみた。
このお母さんは娘さんの教育に熱心な点がすばらしい上に、その娘さんもまだ小5なのに非常に努力家で、北斗塾の中でも同じ小学生の生徒たちはもちろんだが中学生や高校生もその子には感心している。とにかくまだ小5なのによく勉強するその姿勢に。
中学受験に関しては私が日本一だと思っている他塾に通っている生徒だが、理科の補強のためだけに北斗塾にも週2日通う努力家の生徒と親御さんだ。
今ではすっかり小5のMちゃんは北斗塾の学習方法にも学習システムにも慣れて自由自在に学習が進んでいる。
よくある学習塾の指導のやり方とはまったく違う北斗塾の自立型個別指導方法。
Mちゃんも北斗塾のやり方が今通っている塾とはまるで違うことを心底実感していることだろう。
きびきびと学習を進めていっているMちゃんの姿を見ていて、
これでできるようにならないわけがないよな、と私は思う。
日本一のその塾はやめないで通い続けることにそのお母さんには同意してもらっての入塾だった。
何といってもその塾はテキストの内容も抜群だし通塾している生徒たちも優秀だからだ。
もちろんそのお母さんも日本一のその塾を辞めるつもりはないと言ってくれた。
それが正解なのだ。
残念だが北斗塾には中学受験に関して1つ弱点がある。
それは自塾だけで「全国模試」ができないこと。
そのような大規模な模試ができないところがはっきり言って弱点となる部分だ。
一学年で何千人もの生徒がいるそこの塾だからこそできる芸当が「全国模試」だ。
学力を効率よくなおかつ効果的に養成しようと思えばデータがいる。
大多数の受験生のデータが採取できる方法(テスト)があることはすばらしい。
指導をする際に活用できるし、良い成績をとれば生徒は励みにもなるから。
だけれども、私にも下心があるわけで…。(笑)
その塾の模試を受け続けてもらうことで北斗塾の指導のレベルがはっきりと親御さんにわかってもらえる。
だから「その塾は絶対に中学受験の終了まではやめないでください」とお願いしたのだ。
要するにそこの塾のテストや模試でその生徒の順位が上がっていけばいいだけのことだから。
そして、大学受験の指導を日々研究実践している北斗塾の指導方法を駆使すれば、
県内レベルの高校受験は当然のこととして、
(時には全国レベルにもなる難しい)中学受験用の勉強であっても楽々と指導はできるんですよ、
ということも証明したかったから。
重量級(100kg以上)のクラスの格闘家が軽量級(48~60kg程度)の格闘家に実戦で負けるわけはない。
これと同じこと。
それにしても…。
ちょっと指導しただけですぐにできるようになる優秀な生徒はいるものだな、と思う。
さすがその塾は日本一だなと思う。
当然ながら質が高くていい授業もしているだろうし、
生徒募集の時点でも意識の高い親御さんたちのお子さんを集めることができているのだから。
やはり立派な進学塾だと再認識した。
そこにはこういう優秀な親子さんたちがいっぱいいるのだろう。
そういう学習環境にいればこそ子どもの意識も高まるし、
その中で成績が上位に食い込めれば子どもは自信もつくのでこんなにいい環境(塾)はないだろう。
小学生時にはあらゆること(体験)が潜在意識に刷り込まれていき、
それが後々長い人生においてずっとその生徒の考え方に無意識に影響をもたらす。
これがすごいことであり同時に恐ろしいことでもあるのだ。
「負け続けた体験」「いじめられた体験」
こういったマイナスの体験はその悪影響も大きい。
「勝ち続けた体験」「(努力の末に)何かを達成した体験」
こういったプラスの体験はその好影響も大きい。
良い環境(いい先生と良質な友だちがいる塾)を選ぶことは親の努力でできることだから、
わが子のためにそういう環境を探せる努力ができるような親御さんは本当に立派だ。
小学生のわが子の環境選び(塾)は親の努力範囲だ。責任は重大だ。
どこの環境に入れるかでわが子がどういう刺激を受けるかが大きく変わるのだから。
「中学受験は(子どもではなくて)親の受験である」
そう言われる理由の1つであろうと思う。
小学生時の塾選びは大学受験の予備校選びと同じくらい重要だ。