塾長の考え

無敗の法則1

物事をどのように見るか、

どれだけ理解できるか、

どう感じるかが勝負だ。

 

頂点に立つのは必ず、もっとも強くて最も賢い人間だ。

 

世の中の仕組みを知っている者が強い。

 

子どもの時点でそれをどれだけ知っているか?

 

社会に出れば何をするにも先ずは自分の力だけが頼りだ。

 

賢くて強い人間にとって最高の場所。

 

それが社会。

 

力のない人間にとって失敗するか生き残れるかの危ない綱渡りを永遠に繰り返すしかない場所。

 

それが社会。

 

 

誰もが幸せになれる可能性を持っているが、それは…。

 

 

私が考える教育とは、何かに打ち込める人を育てること。

 

 

子どもには世の中のことをきちんと教えたい。

少なくとも子どもが自分で理解できるようにしたい。

 

全員が画一的な教育を受ける今の教育システム。

 

ごく一部の天才にとっては物足りないし、

できない人にとっては役にも立たない。

 

普通の生徒たちにとっても、学校の成績がすべてではなく、

幅広いさまざまな要因が人生を左右するだろう。

 

しかし、生きていく力の基礎にあたるものは学力である。

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