塾長の考え(出版&メディア出演)
とうとう出版社からのお願いを、
断れなくなってしまった。
今回は某出版社からお願いされていた、
出版もしくは執筆の依頼だったのだが、
何だかんだで執筆するのは体力と、
時間がいるのでここ15年間は特に、
先方には悪いが待ってもらっていた。
「執筆って本当に大変だな…」
と実感したし時間も大幅に取られる、
そのときの記憶がよみがえるので、
忙しいことを理由に断っていた。
それでも数年前に、
「必ずお願いしますよ!」
と熱心にお願いされたので、
「わかりました…多分」
と答えていた出版社の役員から、
今朝とうとう催促の電話があり、
今回出版することを約束した。
実は追加の原稿があと1枚、
それも400字程度のところで、
ストップしていたのだが、
おそらくは来月頭くらいには、
全国的に発売されるかな…。
さすがに今度はやっておかないと、
まずそうな雰囲気のようだった。
私の担当者はいるはずなのに、
役員直々の「督促」だった。
実は出版は2社と契約しているが、
もう1社の方には、
「しょ、小説を書いてみようかと…」
3年前にそう試しに言ってみたのだが、
あまり感触が良くなかった。(苦笑)
まあ実際のところは自塾でやっている、
学習方法や指導方法などであれば、
本で開示することは意味がある、と。
本を購入した読者たちにとって、
有益なのではないかと判断して、
私に出版または執筆依頼しているので、
「小説を…」
と言ったところで相手側は、
「まったく望んでいないけど!」
といった感じなのだろう。
私が出版社側でもそうするけどね。
ということで、
来月には発売される予定。
また、
朝の10時30分から。