通信制高校
1年で合格を決めたいなら北斗塾予備校(北斗塾道場)ですが…、 |
3年間学習(つまり高1から)学習できるのならば夢のような結果を手に入れることも可能な場所。
それこそが 通信制高校 です!
->山田幸太郎くんの早稲田大学法学部 合格体験記
どうも早稲田大学法学部の山田幸太郎といいます!
突然ですが、ボクが早稲田大学法学部にいかにして合格したのか、話していこうと思います!
ボクの受験した年のセンターはかなり難しかったのですが・・・
なんとか900点中788点をとれました!
・・・と、今ではこんな風に誇らしげに言ってるボクですが・・・
何を隠そう、ボクは中学1年生の7月から学校にあまり(というかまったく)行かなくなり・・・
自宅でインターネットをする不登校気味の生徒でした。
中学の卒業は何とかできましたが・・・
学力はご想像におまかせします。(良いわけがない!)
しかし、中学卒業後しばらくして
「高校卒業だけはしないといけないな・・・」
そう思い始めたボクは宮崎市大塚町にある通信制高校のサポート校にお世話になることにしました
そして半年後の9月に北斗塾(第一学院高等学校宮崎学習センター)の門を叩いて・・・
10月からお世話になることになりました!
北斗塾 一木塾長:「山田君はどこか行きたい大学はありますか?」
山田:「合格できるなら、どこでもいいです」 北斗塾 一木塾長:「どこでもいいなら・・・東大の法学部にしたら?」 山田:「じゃあ、そこで!」 その時から、ボクの3年と3ヶ月と3週間の勉強の日々が始まりました 北斗塾 一木塾長:「よし!じゃあ今日は、小学5年生の国語からやろうか!」 山田:「え!? 塾長、小学5年生て・・・確かにボクの成績は良くないけど」 北斗塾 一木塾長:「ためしにこのプリントをやってみよう!」 北斗塾 一木塾長:「85点!」 山田:「ま、満点じゃなかったんだ! 無理だ、東大なんて・・・」 北斗塾 一木塾長:「まだまだ時間はある!ひとつずつきちんと学んでいけば、決して不可能ではないよ! |
ボクは塾長のその言葉を信じて基礎から必死で勉強したのです。当時18歳でした。
国語は【小学5年生のワーク】
英語は【アルファベット…は合格したのでローマ字から!】
数学は【正負の数の練習】
からひとつずつ・・・
右も左もわからなかったボクは、塾長の指導を受け入れるほか、勉強の仕方を知らなかったのです。
ですが、成績というものはそう簡単に上がるものではありませんでした。
(というか最初の1年間は模試を受けなかったので上がっているかどうかもさっぱりわからなかったのですが)
復習に次ぐ復習
努力に次ぐ努力
そして戦略的な学習方法!
何度挫けそうになり、何度投げ出したくなったことかわかりません。
しかしそれを思い留まらせてくれてのは応援してくれる家族と、熱心に教えてくれる講師の方々の存在でした。
(それと5時以降は1秒も勉強はしないと決めていたので夕方以降のゲームとインターネットのおかげです!)
それからボクの成績はゆっくりと、しかし確実に上昇の一途をたどっていきました。
そしてセンター試験前の秋には・・・
東大B判定! 一橋大A判定! 明治大(法)1番! 九大(法)1番! |
数年前までは小学5年生の問題さえ怪しかったボクが、このような好成績を出すことができたのです!
その後もボクは自分の成績に慢心せず、今まで通り勉強を続けました。
(ただし夕方5時以降はゼロ勉強を最後まで貫きましたが…)
ボクにとって勉強することは日課のようになっていたのです。(夕方までは!)
その甲斐あってか東大は結局受けませんでしたが無事、早稲田大学の法学部に合格!
そんなこんなでボクは早稲田大学の法学部に入ることができました。
将来は弁護士になって宮崎の人たちの役に立てる仕事をしたいと思っています。
その時は、よろしくお願いします!
次に成功を掴むのは・・・
君だ!!
成績が上がるとは・・・
こんにちは、塾長の一木です。
これを読んでいる「あなた」とはまだ会ったことがありませんね?
それを承知の上でこの文章を書いています。
私は「あなた」に知っておいてほしいことがあるのです。
それは・・・、「通信制高校(のルール)は凄い!」
ということです。
「通信制高校? 普通の高校に行けなくなった生徒がいくところでしょ!?」
「通信制高校に通っているなんて恥ずかしい!」
「高校に行けなくなった自分が行けるのは通信制高校くらいなのか…(涙)」
こういったことをあなたは考えているのではないかと思うのです。
私はこの考えに一応共感はできますが、実際はまるで違うのだよ!と言いたいのです。
一部のトップ高校(東大合格者数が多いという理由で「全国トップ」と言われるような高校)の生徒たち。
特にそのような高校のさらにトップ層の生徒たちが実際に何を言っているか知っていますか?
「もしも高校の授業に出なくていいのならば全員が東大にあたりまえのように合格するよね」
このような会話をしているのです。
もちろんこれは高校で習う学習内容がすでに終わった3年生の春(4月以降)のときの会話です。
実際はその超進学高校のおかげで順調に高度な学力がついてきたにもかかわらず、
自分の弱点部分や志望大学(主に東大)の問題を自分の思い通りに学習したい欲求が高くて、
ついつい先のようなセリフが口をついて出てくるようなのです。
人間とは身勝手なものですね。(笑)
しかし、これもまた真実。
実はこの「自分の思い通りに学習できる環境」こそが高学力をつけることができる最良の条件なのです。
実際にそういった超進学高校のトップの連中はそのような環境を受験生の時に強く欲していますが、
そのような夢のような環境は全日制高校に通学している限り手に入りません。
なぜなら全日制高校(いわゆる一般の高校)では授業を受けなければいけないからです。
学校の授業に出席している間は自分の為だけの学習や勉強なんて一切できないのです!
授業を受けることは自分のペースでは学習が進まないから勝手が悪いのです。
しかし、驚くことに通信制高校のルールではそれぞれの生徒のペースで指導してもかまわないのです!
その訳は、通信制高校の存在意義がそもそも高校中退者等の救済になっているからです。
ルールに縛られて融通が利かない全日制高校に勝っている点が通信制高校に合法的にあるのです!
これは驚くべき発見なのです!
結論から言えば中学3年生が通信制高校に高1の4月の最初の時期から入学する。
そうすればこのルールで3年間学習できるのです!
はっきり言いましょう。
3年間も生徒の学力の成長具合に応じたレベルアップしていく個別指導をすればどうなるか?
ほぼ間違いなく日本トップクラスの大学に受かるだけの学力は養成できます!
なぜなら、成績が上がるとは・・・
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こういった条件がそろったときです。そのときに驚異的に成績が上がるのです。
これらのことを毎日朝から夕方まで確実に実現できる場所。
それこそが 通信制高校 という場所なのです!
ましてその通信制高校のサポート校の母体がもしも塾や予備校であったならば…。
特に塾という存在は短期間で結果(=成績アップ)を要求される存在であるため、
成績が上がるような指導技術は豊富に持っている場合が多いのです。(普通は…)
要するに、
どれだけすさまじい結果が3年後に得られるか!
(コレが言いたいことです、考えただけでも身震いがします…ね!)
※これを実践した物語(実話)が山田幸太郎くん(仮名:2018年9月司法試験に合格して現在は弁護士)です。
あなたの未来はあなたが創れるのです。あなたの運命はあなたが変えられるのです。
そのために通信制高校という場所を中3時の高校進学の選択肢に入れることを強く勧めます。
塾長 一木康広